2006年3月29日 (水)

私の読書

基本的に私は本を良く読みます。

今年に入ってブルーオーシャン戦略・逆転戦略・プロフィットゾーン戦略・インプレッサリオ・1つ上のアイデア・団塊ジュニア・・・第三の消費スタイル・トヨタ式・・ など8冊ほど読みました。しかし、あまり小説は読みません。

現実感が乏しいので読まないのです。

私の事務所にはちなみに今年読んでもらう時を待っている本が44冊ほどあり(競争の戦略・競争戦略論などなど・・)

本棚には1300冊ほどの本があります。多いのか少ないのかそれとも普通なのかわかりません。花屋の本棚とは似つかわしくない本が多く居座っています。内訳はビジネス書が大半を占め、ドイツ語の本(一昔前に勉強を少ししたので、結局ドイツ語検定4級程度で終わりましたが)、花の本、簿記の本、宅建の本、FPの本、船舶免許の本(6年前に1級小型船舶操縦士の資格を取得)、無線免許の本(6年前に1級海上特殊無線・2級陸上特殊無線の資格を取得)、車の本(6年前に国内A級ライセンスを取得 誰でも取れます)、バイクの本(9年前に大型自動二輪免許を取得、現在はBMW650に乗っています)などが乱雑に並んでいます。

ちなみに私の小さな夢は本棚に囲まれ本棚と本棚をレール式階段で移動することです。

本を読む理由は多くの知識を得るためなのですが、本当はたくさんの方々と知り合った方がよいのですが、そうすると時間が足らなくなってしまいます。有名な方のお話を聞きたいがそんなコネはないし、また、偉い先生の講義を聞こうとすると高額な受講料が必要となります、つまり一番手軽な方法は本を買うことなのです。2000円足らずで有名な先生の講義を理解することができるわけです。これは安上がりなのです。

だから私は本屋に行くと読む読まないは別として一回5冊ぐらいの本を買ってきてしまいます。そしてもう1つのメリットは一般的に人はストレス発散のためにスポーツやギャンブル、酒を飲んだりなどとするのですが私の場合は読書なのです。安上がりで知識が入るのでとてもよいと思います。読むきっかけとなったのは、ビジネススクールです。いくつかの社会人のビジネススクールに通った経験がありますが、通学されている方は基本的にロジックな頭のよさそうな方々でいっぱいです。ですから、多少勉強をしていないときついものがあるのです。1つの講座が終了するまでに大体3ヶ月、8冊近くは読んでしまいます。

講座ではディスカッションなどを行うのが通常ですが、発表できないと非常に格好が悪い、だからムキになって本を読んでしまうのです。講座の内容は各業界のケーススタディーが主なので、異業種を知るのには非常に役にたちます。薬品業界、クレジット業界、携帯電話業界などさまざまです。

ちなみに私の読書方法は少し変わっています。私の特徴的な読書の方法は1冊づつ読まないことです。同時に3冊~5冊を読みます。ある本を30ページ読んだら、別な本を30ページ読んだり、その繰り返しをします。飽きないためです。

もちろん内容が違う本ではなく、内容が似ている本を読むのです。そうすると面白いのが1つのことに対していろいろな作者が違う意見をいろいろな視点で意見を言いあうのです。

そうするとより深堀をすることができます。

また、○○本の作者は間違っているとか、そうするともう一方の作者がまたその作者の本を間違っているとか批評しているのが、明々白々に見えてくるのです。そして、1冊読み終わるごとに必ず気になった記事をまとめパソコンに保存しています。というわけで私の変わった読書方法では読書を楽しむなどということからは程遠いような気がします。

とりあえず夏までには50冊読破を目標としています。

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2004年12月26日 (日)

2004年を振返って

今年はいろいろなことがありました。
プライベートでは様々な人たちと会うことができいろいろな面で勉強になりました。
どちらかといえば勉強の年だったような気がします。
さて、花屋の世界ですが、
花屋の来年〜10年間は非常に厳しい年になることでしょう。
今後3年ほどで東京の2割ほどのホテルはファンドが入って身売りするかオーナーが交代するでしょうし現在その経過をたどっているホテルも多数ありますが、そのホテルに入っている花屋は経営が悪化するでしょう。
また、大手のプロデュース会社においても資金繰りが非常に切迫している話を多き耳にします。
一般の方にはわからないでしょうが、東京の有名ホテルで資本食い込みによる社長退任や身売りなどのケースは非常に多く起こっています。
今後東京にはリッツカールトン・ペニンシュラ・ラッフルズ・マンダリン・コンラッドなど外資がぞくぞくと上陸してきます。既存のホテルが持ちこたえられるとは思いません。
一番危惧しなければならないことは資本力の差もさることながら、彼らの経営理念、考え方、物事に対するロジスティックな捕らえ方でしょう。
今花屋の経営者はマーケティングによるデーターマイニングなどを行い今後に備えるとともに自社のセグメントのポジショニングを再構築することを考えていかなくてはならない状態であるでしょう。
来年 ̄10年間、花屋の生き残り戦争が始まります。
花屋が生き残るためにはビジネスの勉強が欠かせません。
技術の取得ではありません。

さて、固い話はやめにして、今年のホノルルマラソンの結果ですが、私は練習が全くできず、6時間3分でした。最悪の結果でした。
そして今年はスタッフを2名連れ参加しました。
2名とも前日まで仕事で忙しく全く練習せずの参加でしたが、2名とも6時間代でゴール出来き脅威の根性を見せてもらいました。
立派です。1名は病気のため今まで運動をすることが出来なかったスタッフだったのですが、経験させることが大切だと思い出場させました。
初めての運動でいきなりのフルマラソン出場でしたから、無理だろう、棄権するだろうと思っていましたが、驚くべき根性でした。頭が下がります。
ちなみに普通毎日5キロ〜7キロ走っていれば4時間台で完走できますが、走っていなければ無理です。
今回はタレントの永井大さんと10分ほど横について走ることができました。とても細くて長く鍛えられた足でした。今回は誰かの帆走だったようで随分リラックスして走っておられました。
確か何かで見ましたが88歳で4時間30で走られた方がいたとか、すごいです。
皆さんもぜひ、ホノルルマラソンに参加してください。
そして、あの地獄、いや感動を味わってください。

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2004年9月26日 (日)

ハナユウ

アテネオリンピックが終わりました。
オリンピックでメダルを取る人たちの意識や考え方と成功する人たちの言葉は重なっています。
ビジネスの世界でもテレビでプロジェクトXなる番組があり、その人たちの言葉があります。もっとちっぽけですが、弊社花遊にもハナユウXなるものがあります。
そのいくつかをご紹介しましよう。

□あるスタッフが様々な面で向上したので喫茶店に呼んで給料を2万円上げてやろうと思い「花も随分上達したね。来月から給料を2万円上げてやるからな」「結構です。それよりもお願いが1つあります」「何だ」「給料は上げてもらわなくても結構ですから、1ヶ月に1つでもいいですから、ブーケを挿させてください。それでいいです」「私はトイレに行き泣いていました」なんて奴だと・・・・男性スタッフの中には2万円あげてやろうかと言うと3万円では、と言う奴もいる中のことですから。

□あるスタッフが退社するときに「私はここまでしてやりたいとは思わない」
「好きだけじゃ、できないのですね」と、このスタッフが居たときはブーケの注文が非常に多く午前中だけで1人で多数のブーケの配達が仕事であった。そしてその話を聞いたスタッフは「違います。好きだけじゃ、できないけれど、好きでないとできない仕事です」と。

□今年の初めにホテルから和風のちょっとしたイベントがあり、その飾り付けをするのに徹夜になる仕事がありました。
ある男性のスタッフに徹夜になることを告げると「徹夜ですか・・・」と落ち込んでテンションが下がりました。しかしその時に休みのスタッフがたまたま遊びに来ていて「今日面白い仕事が入っているんですってね、私、休みを返上しますので、出させてください。お願いします。」と・・・
その男性スタッフは夜の10時で上がり、女性スタッフは徹夜をし、貴重な経験をしました。その後その男性スタッフは退社しました。
皆さんは、どう思われますか。

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2002年9月26日 (木)

嫌いな瞬間

私が何よりも嫌いな瞬間がある。
それは長年育ててきたスタッフが辞めるときである。
私の店は女性が多いためその瞬間が一番嫌である。
〔社長、お話があるのですが〕時間が一瞬止まり、とうとうその時が来たなと思う。
〔実は結婚することが決まりまして、そのー、辞めることになると思いますが、すみません、〕彼女はなんともいえないような顔をしている。
この時に頭の中は怒りとショックと失望と複雑な喜びとが入り混じり真っ白になってしまう。その女性が入社したときの、面接に来たときのことを思い出す。昨日のように思い出す。〔こんにちは、○○と申します。本日面接にお伺いしました。〕とその20歳の女性は元気いっぱいに笑顔を振りまきながら入ってきた。〔採用だな!〕と心の中で思う。
あれから6年が経った。その彼女ももう一人前になり、後輩たちを指導する立場になった。ブライダルの現場ではわたしの店の名前は覚えてもらえなくても、彼女の名前はお客様は知っている。彼女の一番いいところである。どんな時でもどんなに辛いときでもニコニコしている。仕事でブーケが多いときでも朝の4時、5時でも1人でブーケを挿している姿を幾度も見ている。弱音を吐いている姿を私は見たことがない。頑張り屋である。
その彼女が〔お願いがあるのですが、バージンロードを一緒に歩いていただけますか〕彼女には父親がいない。彼女が5歳くらいに亡くなられたそうだ。
私はいずれ歩く運命になりそうだ。
スタッフが退社するときほど辛いときはなく、そのスタッフを怒った回数が多いほど思い出も多く、誰よりも落ち込んでしまう。
今この時も彼女は明日のブーケの注文のため彼女は1人で挿している。
彼女の結婚式にはバージンロードを歩くことになりそうだ。

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2002年7月26日 (金)

ドイツに留学

先日、ドイツに留学しているスタッフからドイツフローリスト国家資格の学科の範囲で合格したという知らせが入りました。
彼女もドイツに留学して、もう2年近くになります。出発前はドイツ語のレベルが私よりも低く非常に心配していましたが、ドイツでの猛特訓のおかげで今ではかなりの会話が可能のようです。これまで私の店から数人のスタッフが自分の意思で海外留学をしていましたが、今回の場合は会社の命令で渡欧したので、彼女がドイツ留学をこなすことができるかどうか、非常に心配していました。ドイツに留学した何人かは数ヶ月で帰国してしまうこともあるようなので、かなりのプレッシャーを伴うのでしょう。しかし、彼女はやり遂げました。この経験が彼女の人生にもプラスになったことが多々あるよう願いたいものです。
さて私の店にいるスタッフの一人は今、花の写真集を制作しています。私自身も本を二冊書いていますが、かなりのエネルギーを使います。彼女の場合は周りの有名なフラワーデザイナーの方々と違い、一フローリストですから何度もくじけそうになるのが手に取るようにわかりました。プレッシャーと疲労で腰と膝をかなり痛めたようです。サポーターをしながら花を活けていました。たいしたものだと思います。私にはできなかった幾つもの偉業をスタッフがこなしているのを見ていると、本当に感動します。トルシエ気分です。(選手としては二流だったがコーチ能力には長けている自分)以前の彼女たちにとっては高いハードルだったかもしれませんが、そのプレッシャーやストレスに勝ち少しずつ目標に近づき成し遂げているスタッフを見ると尊敬の念を感じます。よくある逃げる理由を作れば自分自身の弱さを隠し簡単に楽になれたと思います。それをせず、目標を成し遂げつつある彼女たちを見ていると本当に偉いと思います。写真集の制作はかなり大変です。素晴らしい写真集が出来上がることを望むばかりです。

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2002年4月26日 (金)

パソコン

最近は、めまぐるしいほどのデジタル製品の急速な変化に目を奪われます。
この年ではその勢いについていくのが大変です。4年前のパソコンでは80年前の遺物のような気がしますし、現在の製品との不具合が、なぜか生じてしまいます。
私のパソコン環境は、windows95から98、MEからXPへとバージョンアップしいくのですが、それだけでは済まず周辺機器であるプリンターやTAまでも増えていき事務所は周辺機器の山です。パソコンならびにOSを次から次へと換えていくうちにその進化のすごさには驚きを隠せません。最近では、仕事が花屋なのかIT業者なのかわからなくなってしまうほどです。花屋の採用条件も以前は車の免許が必修でしたが今では「パソコンを使って、何ができるのか」が問われる時代になってしまったようです。ワードやエクセルは聞かなくても当たり前で、それ以外にどの程度のパソコンのサポート力を持っているか・・・。
最近の小学生や中学生は携帯はおろかパソコンのスキルには驚くものがあります。買ってきたパソコンを一人でセットアップする中学生もいますし、ワードやエクセルを教えようかなと思うと「それぐらい知っているよ」だそうです。今の小学生や中学生が成人するころにはパソコンの操作ができないのは、自転車に乗れないのと同じような感じになっているのではないでしょうか。大変!

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2001年12月26日 (水)

はじめましてミッティ-です。

はじめましてミッティ-です。
皆様がこのページを開く頃は、新年を迎えておられることと思います。
しかしこのコメントを書いている今日は、クリスマス前で、花屋さんにとっては一年で一番!多忙な時なのです。
2001年の大きな出来事のひとつに、
アメリカで考えられないようなテロ事件があり、多くの方たちが亡くなりました。
とても悲しいことだと思います。この事件は、世界経済にもさまざまな面で混乱や動揺を与えることになりました。日本経済もこの影響を多大に被っています。花屋も少なからず、影響を被っているはずです。花遊にしても大変な一年でした。
けれども心は、テロや経済の悪化等に屈することなく、花のように一日一日を大切に美しく過ごしたいですね。
皆さんの2001年はいかがでしたか。今年の初めに立てた目標は達成できましたか?
もし達成できていなければ、来年こそは目標を達成しましよう。今回から一ヶ月に一度このコーナーにコメントを載せる事になりました。お気軽にお読みください。
2002年が皆様にとってよい年でありますように!

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