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2016年11月 4日 (金)

どんな花屋さんに勤めるべきか-パート2

どんな花屋さんに勤め良いのか

誰でもそうですが、どの花屋さんに勤めればいいのかわかりません。

私のように7店も8店も修行して移っていけば、振り返ればわかりますが、

ふつうわかるはずはありません。だから間違いをしてしまいます。

大切なことはゴールをどこに置いているかでしょう。

お金も技術もというのはそもそも無理というものです。

条件が良くて楽で給料もそこそこもらえてなんて考えている人はそもそも花屋さんに勤めるべきではないでしょう。

労働の対価としてお金なのか、労働の対価が技術取得なのかに分かれます。

私の経験では給ˆ料が良かった花屋さんは何かそこにありました。振り返れば言葉が悪いですが、後悔しています。勤めなけえれば良かったと思っています。お金以外に得るものはなにもありませんでした。単なる時間をつぶした程度です。

よく一般の方は大手の有名な花屋さんに勤めることを望みますが、問題外です。

考えてみればわかると思いますが、あなたは入社して一番下なのです。あなたのやりたいことはいったい何でしょうか。花束やブーケを作りたかったのではないでしょうか。

いつになったら花束を作らせてくれると思いますか?1年後、2年後?そんなこと回ってくるわけがありません。だって先輩がいるじゃないですか、花束やブーケを作る人は既にいるのです。あなたが花束やブーケを作る番など来るわけがありません。先輩が結婚などで退職するまでは、普通すぐ上の人が退社しない限り自分の番は回ってきません。

これが現実です。大手は人が多い分それがあたりまえです。仕事も分担なので一通りの仕事を経験するには10年は楽にかかります。そこまで普通は勤務していないでしょうから、途中で終わりです。仕事を覚えるのであれば腕を付けるのであれば中くらいの花屋さんに勤めることが一番です。仕事量とスタッフのバランスがとれていることです。スタッフが多いということは仕事が非常に多いということですから、一人の人に対しての比重が重く、

仕事は手仕事のためいい加減になります。大手というのはそういうものです。当たり前です。

丁寧に綺麗になど作れるはずがありません。個性もありません。一つ一つのアレンジブーケに心はこもっていません。仕方がありません。早く帰るためにはそうせざる負えないのです。

それが大手というものです。しょうがないことです。最初に入社した花屋さんですべてが決まります。技術や感性すべてが、もし、入社した花屋さんが古い感性であったり、技術などなかったら、それで決まってしまいます。あるときに他の花屋さんの花を見て綺麗と感じてしまってはそれで終わりです。なんでもそうですが、最初に見たもの、学んだもので決まってしまいます。最初は知らないわけですから、それが正しいと思ってしまいます。本当はそうではないのですが、

もし、あなたが腕をつけたいのであれば、勤務した年数分の腕がほしいのであればよく考えることです。5年やって綺麗なアレンジができないのであればそれは最初の選択が間違ってしまったのです。時間は誰にも平等に過ぎていきます。3年、5年は女性にとっては大きな時間だと思います。花屋さんのようにきつい仕事ならば花の上達がないのであれば仕事をしている意味がありません。他の仕事をした方がいいかもしれませんね。さて、参考になってでしょうか。

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